さくら墓苑総合トップページ > 筑紫野さくら墓苑 > 墓石紹介 - 墓石のこだわり
墓石に使用されている石材には、いくつもの種類があります。石材は、色はもちろん、硬さや耐久性など、それぞれに違いがあります。お客様思いを大切に、それぞれの時を刻んでいただきたいという思いがあります。さくら墓苑では、永続性を追求した管理運営のもと、「自由デザイン墓」の作成や、墓石のメンテナンス管理を行っており、お客様のお墓選びのお手伝いをさせていただいております。「石」へのこだわりを持ったスタッフの経験と知識を生かして、お客様をサポートいたします。
香川県高松市牟礼町・庵治町にまたがり、そこから庵治石は産出されています。世界に類のない質の良さと希少価値から花崗岩のダイヤと呼ばれ、石材の単価としては世界一と評価されている。首相官邸、屋島東照宮、広島平和記念公園、高松空港、道後温泉などのモニュメントや建築物、又は、大平家、手塚家など、著名人のお墓にも数多く使用されています。
岡山県笠岡市の南16キロに位置する北木島から北木石は産出されています。江戸時代から明治、大正、昭和さらに現代に至るまで日本の歴史的建築、建造物、墓石に多くの功績を残している石です。靖国神社大鳥居、明治神宮神宮橋、大阪城桜門及び石垣、日本銀行本店本館、三井本館、又は、東郷平八郎、江戸川乱歩など、著名人のお墓にも数多く使用されています。
愛媛県今治市の大島から大島石は産出されています。石材の最高級とされる大島石は堅くて石に粘りがあり、吸水率が低く、青みを含んだ気品のある石肌が特徴です。どんな過酷な条件の中でも真の石の強さを示す石です。 国会議事堂、大阪心斎橋、愛媛県庁舎、又は、古くから石塔や宝篋印塔などに使用されています。
中国福建省産。代表的なピンクみかげ。環境石材としてよく使用されています。
中国福建省産。丁場や層により、色調、結晶の変化有り。
インド アンドラブラディッシュ州産。濃いグリーンの中目です。
インド カルナタカ州産。
インド アンドラブラディッシュ州産。暗黒に星が散らばった印象です。
インド カルナタカ州産。赤色みかげとして最も濃い赤色です。
ノルウェー ラルピック産。エメラルド色結晶の輝きが特徴の石種です。
フィンランド クル産。ライトグリーンで特徴のある色調の石種です。
ポルトガル ニーサ産。少量入荷で生産量が限定されています。
南アフリカ ラステンバーグ産。ダークグレーみかげの代表です。